RC 外断熱 住み心地レポート |
カテゴリ
全体 外断熱、外装工事 躯体工事 内装工事 建築中に発生した疑問や問題 装備品 外構関係 三和建設ってどんな? DIY (自分でできるかな?) 家のこだわり 外断熱RCについて考える 太陽光発電 ハイパーヒーティングシステム 床暖房熱源換装計画 エコヌクール チャレンジ躯体冷却 暮らし心地 使い勝手 入居後の疑問 入居後にあった不具合 住環境について考える エネルギーについて考える 光熱費公開 室内、屋外温湿度状況 ものぐさ家庭菜園のこと たのしい?屋上活用 子育てのお悩み 警鐘を鳴らす 高~いRCに掛かる税金 食へのこだわり おいしいパンプロジェクト 車 ムルデカさん 自転車 健康 温泉道 旅 ごあいさつ その他 サブ4への道 未分類 最新のコメント
以前の記事
リンク集
ieLink(いえリンク)
紹介してもらっております。 ㈱三和建設 jojojojou邸を建設していただいているハウスメーカーです。 RC-Zでの家づくり 家づくりの参考にさせていただいています。 ㈱三協 ECOPINE お世話になっている太陽光発電専門店です。 RC-Z外断熱での住まいづくり RC-Zの外断熱工法「本外断」でこだわりの家造りされているブログです。 フォーシーズンズ夙川 jojojojou邸の外構を依頼しております。 Progress プログレス キッチンなど設備機器の施主支給から取り付けまで請け負ってくれる頼れるお店です。 The WAY - 家を持つ。 木質系「外断熱」住宅の建築記録から住み心地、家族のふれあい、ガーデニングと充実されていてとても素晴らしいブログです。 RC外断熱の家づくり(建築家と一緒にね!) 本ブログによく来ていただいているポッキーさんのブログです。 部分発注でマイホーム ~目指せエコ住宅~ 住宅の「エコ」関して正に宝庫といえる素晴らしいブログです。 1000万円台のローコスト高気密・高断熱住宅って? 蓄熱式基礎暖房!随所にこだわりのデザイン!素晴しく羨ましい家ブログです。 現在は県立地球防衛軍かっぱ部隊隊長で活躍されておられます。 東京で寒冷地仕様の家を建てる(Q値1=エアコン一台ハウスへの挑戦) 東京でQ1住宅にチャレンジされているtoshiohmさんのブログです。 私も導入を検討しているヒートポンプ蓄熱冷暖房を採用されています。 フォロー中のブログ
|
感染拡大が懸念されておりますメキシコ発豚由来インフルエンザの警戒レベルが従来の「フェーズ3」から「フェーズ4」に引き上げられました。
フェーズ3は動物から人への散発感染ですがフェーズ4では人から人へ感染が認められる状態で もう既に「豚」インフルエンザという名称は正しくなく「新型」インフルエンザと呼ばなければいけない状態だと思います。 報道で未だに「豚インフルエンザ」という名称が使われている理由も、またWHOがこれまで警戒レベルの引き上げを渋った原因もこれとは別物で、明らかに強毒性の鳥H5N1型インフルエンザの存在を意識しているがためと思われます。 事実「豚H1N1型」新型インフルエンザは現在でも情報が錯綜しています。 メキシコでは多数の死者が出ていて、その大部分の方が若者であるという情報が先週末出ました。 免疫力の強い若者が犠牲になるというのは強毒性のインフルエンザの特長です。 強毒性と言ってもインフルエンザ自体が毒素を発生するのではなく、 実はインフルエンザに対抗しようとする自身の免疫力の過剰反応(免疫力の暴走)が原因の肺炎や多臓器不全により死に至るのが大部分です。 ですからむしろ免疫力が強いピンピンとした若者の方が危ない。 通常のインフルエンザで抵抗力の弱いお年寄りに被害が集中するのとは大きな違いがあります。 しかしメキシコ国内の大部分の他の感染者やメキシコ以外の国に発生した感染者は軽症のまま治癒しているとのことです。 このことがこのインフルエンザが強毒性なのか弱毒性なのか判断が割れる原因になっています。 仮にこの「豚H1N1型」新型インフルエンザが弱毒性だと判明されたとしたら今の封じ込め政策を180度転換して感染拡大も有りかと思います。 弱毒性のうちにその免疫のみ獲得しておくという作戦です。 というのもこの冬に予想されるこのインフルエンザの第2波目の流行では病原性のより高いウイルスに変貌している可能性もあるからです。 1918年から1919年に猛威を振るったスペイン風邪がそういう形態だったそうです。 (5/2 追記) 米国CDCによると今回の新型インフルエンザA型H1N1は - 病原性は通常の季節性インフルエンザと同程度からやや低い:軽症~中等症。 - 感染率は25%前後。 (季節性インフルエンザは大体20%、パンデミックを引き起こすレベルは35%程なので今のレベルはその中間ぐらいか?) と発表しています。 オバマ大統領は1日の演説で 「新型インフルエンザの症状や感染力は通常のインフルエンザと変わらず、今とられているような対策は必要なくなるかもしれない。しかし、適切な準備はきちんとすべきだ。心配ではあるが、恐怖ではない。最悪のシナリオにも確実に対応できる」 「メキシコでは比較的若く健康な人が新型インフルエンザによって亡くなっている。そこがこのインフルエンザを深刻に受け止めている理由だ」 「現在は軽微なインフルエンザだとしても、冬期間に、より致死的インフルエンザとなって再出現することもあり得る」 と現状をより適切に捉え刻々と変化してくる危機から国民を守るという決意と責任が見られます。 それに比べてわが国は、テレビ映りはいいけどその効果が疑われる水際作戦に躍起になって、 ほぼ盲目的に最強レベルの過剰な警戒対策を国民に施そうとしています。 明らかに日本の役所は硬直化しているのではないでしょうか? 現状を適切に把握するどころか事なかれ主義に終始しているように見えてしまいます。
by jojojojou
| 2009-04-28 07:32
| その他
|
Comments(0)
|
検索
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
アクセス解析
|
ファン申請 |
||