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RC 外断熱 住み心地レポート


一般庶民が建てるRC外断熱住宅
by jojojojou
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豚から来たの?

感染拡大が懸念されておりますメキシコ発豚由来インフルエンザの警戒レベルが従来の「フェーズ3」から「フェーズ4」に引き上げられました。
フェーズ3は動物から人への散発感染ですがフェーズ4では人から人へ感染が認められる状態で
もう既に「豚」インフルエンザという名称は正しくなく「新型」インフルエンザと呼ばなければいけない状態だと思います。
報道で未だに「豚インフルエンザ」という名称が使われている理由も、またWHOがこれまで警戒レベルの引き上げを渋った原因もこれとは別物で、明らかに強毒性の鳥H5N1型インフルエンザの存在を意識しているがためと思われます。
事実「豚H1N1型」新型インフルエンザは現在でも情報が錯綜しています。

メキシコでは多数の死者が出ていて、その大部分の方が若者であるという情報が先週末出ました。
免疫力の強い若者が犠牲になるというのは強毒性のインフルエンザの特長です。
強毒性と言ってもインフルエンザ自体が毒素を発生するのではなく、
実はインフルエンザに対抗しようとする自身の免疫力の過剰反応(免疫力の暴走)が原因の肺炎や多臓器不全により死に至るのが大部分です。
ですからむしろ免疫力が強いピンピンとした若者の方が危ない。
通常のインフルエンザで抵抗力の弱いお年寄りに被害が集中するのとは大きな違いがあります。

しかしメキシコ国内の大部分の他の感染者やメキシコ以外の国に発生した感染者は軽症のまま治癒しているとのことです。

このことがこのインフルエンザが強毒性なのか弱毒性なのか判断が割れる原因になっています。

仮にこの「豚H1N1型」新型インフルエンザが弱毒性だと判明されたとしたら今の封じ込め政策を180度転換して感染拡大も有りかと思います。
弱毒性のうちにその免疫のみ獲得しておくという作戦です。
というのもこの冬に予想されるこのインフルエンザの第2波目の流行では病原性のより高いウイルスに変貌している可能性もあるからです。
1918年から1919年に猛威を振るったスペイン風邪がそういう形態だったそうです。

(5/2 追記) 米国CDCによると今回の新型インフルエンザA型H1N1は
 - 病原性は通常の季節性インフルエンザと同程度からやや低い:軽症~中等症。
 - 感染率は25%前後。
 (季節性インフルエンザは大体20%、パンデミックを引き起こすレベルは35%程なので今のレベルはその中間ぐらいか?)
と発表しています。
オバマ大統領は1日の演説で
「新型インフルエンザの症状や感染力は通常のインフルエンザと変わらず、今とられているような対策は必要なくなるかもしれない。しかし、適切な準備はきちんとすべきだ。心配ではあるが、恐怖ではない。最悪のシナリオにも確実に対応できる」
 「メキシコでは比較的若く健康な人が新型インフルエンザによって亡くなっている。そこがこのインフルエンザを深刻に受け止めている理由だ」
 「現在は軽微なインフルエンザだとしても、冬期間に、より致死的インフルエンザとなって再出現することもあり得る」
と現状をより適切に捉え刻々と変化してくる危機から国民を守るという決意と責任が見られます。

それに比べてわが国は、テレビ映りはいいけどその効果が疑われる水際作戦に躍起になって、
ほぼ盲目的に最強レベルの過剰な警戒対策を国民に施そうとしています。
明らかに日本の役所は硬直化しているのではないでしょうか?
現状を適切に把握するどころか事なかれ主義に終始しているように見えてしまいます。
by jojojojou | 2009-04-28 07:32 | その他 | Comments(0)
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