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RC 外断熱 住み心地レポート


一般庶民が建てるRC外断熱住宅
by jojojojou
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今冬初めての積雪

今日の朝から振りだした雪が僅かに積もりだしました。
温暖な阪神地方で今冬初めての積雪です。今冬初めての積雪_b0088521_15332541.jpg

子どもたちはこの雪に少し興奮状態です。
水を含みべちゃべちゃな状態なのに早速雪だるまを作り始めました。
その後は雪合戦をしたいとの事です。
建物内の温度もこれまでにない低い値です。

計測日時2月9日15時30分

3階子供部屋  14.0℃ / 64 %
2階リビング   16.2℃ / 55 %
2階ランドリー室 17.1℃ / 55 %
1階主寝室   17.7℃ / 52 %
1階玄関   17.9℃ / 53 %

ワイヤレス温度計
2階リビング    16.9℃
外気温      1.3℃
by jojojojou | 2008-02-09 15:33 | 室内、屋外温湿度状況 | Comments(12)
Commented by haku at 2008-02-09 17:42 x
かなり寒いですね。
釈迦に説法のようで気が引けますが、効率悪くてもエアコンかけるなどで室温を上げたほうが良いのではないでしょうか。
jojojojouさん家の断熱なら躯体の熱放出方向は内向きがほとんどでしょうから室温さえ上げておけば躯体の温度低下だけは防げると思います。躯体温度が下がってしまうとせっかく外気温が上がって暖かい日でも室内が寒いなんてことになりはしませんか。
Commented by jojojojou at 2008-02-09 22:45
蓄熱熱容量に付きまして、
私の家の床暖房が施工されております1、2階の床面積が110m2です。
スラブ厚を230mmとしますと、コンクリートの体積は、、
110 x 0.23 = 25.3m3
無筋コンクリートの比重を 2300kg/m3 としますとその重さは
25.3 x 2300 = 58190 kg
コンクリートの比熱はそれ程大きくなく 0.21kcal/kg・℃ ぐらいですので
58190 x 0.21 = 12220 kcal
1 kWh ≒857 kcal としますと
12220 ÷ 857 = 14.25 kWh ???

あれ? 熱容量ってこんなに少ない? どこかで単位変換間違えてます?
Commented by tosh at 2008-02-09 23:12 x
壁の熱容量は考慮しなくていいのでしょうか?基礎スラブの熱容量ももう少し大きくありませんか?それにしても一日の運転で回復しそうですが。ただし躯体・室内温度を上げたとき外側への放熱も増えるのでそう簡単ではないかも知れませんが。。。
Commented by jojojojou at 2008-02-10 07:46
toshさま お久しぶりです。コメントありがとうございます。
まったくおっしゃる通りです。
計算の単純化の為に割愛いたしました。
近日中にハイパーヒーティングシステムのヒーター容量の増強を計画しております。
またブログで報告いたします。
Commented by haku at 2008-02-10 10:49 x
どうもです。
床面が暖かいのでそれほど心配したことはないのでしょうが、約60~70%の放熱面ではないコンクリートは1度暖めるのにだいたい30kwくらいの熱量がいるのではないでしょうか。
壁コンクリートが2度冷えるとハイパーヒーティングの10時間分は壁を暖めるだけにかかってしまうと思います。(計算違ったらごめんなさい)
うちでは一旦室温が下がると、たった1度上げるのに結構時間とカロリーがかかるものですから・・・。
PS.ヒーター変更の新アイテム、楽しみにしています。
Commented by jojojojou at 2008-02-12 16:02
hakuさま やっぱりサーマスラブの方が蓄熱量が多いのでしょうか?
うちは外気温の影響を受けて室温が上下します。
この欄を書いた日は非常に寒く2階リビングでも17℃を切ってしまいましたが、ここ数日は比較的温かく18℃をキープしています。
ハイパーヒーティングは常に全力で稼動しているので、蓄熱床暖房が頑張って仕事をしたと言うよりも逃げる熱量が減ったからでしょうか?
Commented by haku at 2008-02-12 18:15 x
蓄熱量は間違いなく多いです。
床下1.5mくらいは蓄熱層となりますので、最低でも土砂・コンクリート150立米が蓄熱体です。プラス室内壁面が温度の平均化に役立っています。
電源を入れなくてもおそらく1週間は気温低下がほとんどないと思います。
でもハイパーヒーティングのように2階を暖めることは出来ません。
3階となると不可能です。

ハイパーヒーティングの熱量が6kwで8時間通電だと、Q値1.8、130㎡計算で8.6℃くらいの温度差までしか対応できない計算ですよね。
Q値がもっといいとか、生活熱が結構大きいのではないでしょうか?
hakuの地方のよりはずっと晴れの日も多いでしょうし・・・。
思い切ってレンガ蓄熱ヒーター併用とかいかがですか?
実家で導入しましたが、かなり快適ですよ。電気代割引UPも大きいしですしね。変更するより熱量が増えますし、ベースはハイパーがまかなうので、容量不足をまかなう上でいかがでしょうか?
Commented by jojojojou at 2008-02-12 19:52
hakuさま
ご親切なご助言ありがとうございます。
レンガ蓄熱ヒーターもすごく快適だそうですね、選択肢の一つとして承っておきます。
とりあえずハイパーヒーティングのヒーター容量のアップ(6kW→8kW)を計画中です。
8kWでもちょっと20℃をショートすることも予想されますが、今よりも少しは改善されるものと期待しております。
Commented by haku at 2008-02-13 09:50 x
計画がすすんでいらっしゃるようでしたら余計なお話になってしまいますが、2kwほどの追加でしたら、オイルヒーターを何台か置いて深夜電力時間帯だけ運転されてはいかがですか?
うちでも補助で使いましたが、遠赤で壁が程よく蓄熱するため意外と重宝しました。小回りが効く分、部屋間温度差も調整しやすいし、片付けも簡単です。ベースでは十分使えそうなので今ある6kwの熱源がもったいない気もいたしまして。
Commented by nakamura at 2008-02-13 15:20 x
この厳しい寒さに対して、RC外断熱住宅を快適(20度)に保つには、当初の予想よりも多くのエネルギーが必要になることを実感しています。
我が家は、冬もエアコンを間欠運転して、加湿器を併用しています。エアコンの風や温度むらは特に気になりませんが、しばらくoffにしておくと肌寒くなります。不満です。
就寝時は寝室のオイルヒーターのみで、快適です(500Wで室温21度前後)。使用しない部屋まで暖めるのは、無駄が多い気がします。起床前にエアコンのタイマーを設定しておけば、全く問題を感じません。
悲しいことですが、結局良かったことと言えば、室温が下がり過ぎることがなく、温度むらが少ないということでしょうか。
せっかくエアコンがあるのですから、夏だけの使用はもったいないように思いますよ。
Commented by jojojojou at 2008-02-13 19:53
hakuさま
1月の神戸の平均外気温は気象庁のデーターによりますと6℃!とのことです。
私の家の1月の平均室温は約18℃でしたのでハイパーヒーティングの6kWの容量だけでは12℃の温度差は持ち堪えられない筈ですので、
おっしゃる通り生活熱が過大なのか日射熱の流入が効いたのか??
普段家に居る妻に聞いてもそれほどエアコンは点けていないと言いますし未だに不明です。
ハイパーヒーティングのヒーター容量の2kWでなんとかならないかなー
Commented by jojojojou at 2008-02-13 20:13
nakamuraさま
貴重なご意見ありがとうございます。
エアコンは建物内の空気を暖めるための機器でRC躯体を暖めるまで到るには不断の努力が必要です。(夏にもこの話題で盛り上がりましたね。)
しかし(hakuさんも言われてましたが)RC外断熱の補助暖房には「オイルヒーター」がドンピシャみたいですね。
うちでも早速3階に導入を真剣に計画いたします。
<< 極寒期の温度、湿度傾向 2月分の電気代明細と旧家の思い出 >>


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