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RC 外断熱 住み心地レポート


一般庶民が建てるRC外断熱住宅
by jojojojou
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ヒートポンプ熱源の使い勝手

どうも勘違いをしておりました。
導入を検討していますヒートポンプ熱源、三菱電機社製「エコヌクール」は
自社製の床暖房放熱パネルを使用したシステムのみ室温による自動コントロールが可能なようで、
室内側放熱器がパネルヒーターの時やうちのようなモルタル埋め込み温水管であるときは、
熱源機はマニュアル運転(ON-OFFタイマー+出力切り替え)しか出来ないようです。
それぞれに付属している室内リモコンが違っていて室温による自動運転が出来るものは「ルームリモコン」、マニュアル運転しか出来ないものは「熱源機リモコン」が付随されるようです。
私は今うちで使用しております「ハイパーヒーティングシステム」が室温をセットしての全自動運転であるためこの手の床暖房システムはすべて自動運転が基本なんだろうと勝手に勘違いしておりました。

これらのことは「エコヌクール・ピコ」を熱源にして温水管を逆基礎に埋め込み木造2階建ての1階全面を床暖房に使われているmiya244さんにお聞きして判りました。

miya244さんのブログ
ユニバーサルホームで家を建てるぞ

さすがに1階全体の床暖房は快適そうですが、その運転にはコツが必要とのこと、、。
案の定次の記事には「オーバーヒート」についての体験を綴っておられます

その他にエコヌクールではありませんが、長府製ヒートポンプ熱源で蓄熱逆基礎床暖房を採用された方のレビューを見つけました。

Akatuki Design 「■ ぽかぽかの蓄熱式床暖房~実験データ報告~第152話」

極寒期で電気代が僅か4千円!!!!というのは大変うらやましい!
ヒートポンプCOPで3分の1、深夜電力使用でさらにその3分の1、合計9分の1の電気代というのは本当でした。
しかしやはり熱源の運転はマニュアル運転のようで、室温が高い時期があったり低い時期があったりばらついているように見受けられます。

確かに「ハイパーヒーティングシステム」は電気バカ食いでどうしようもなくランニングコストが高いですが、
室温設定による自動運転が可能でユーザーは秋の終りに電源ONと春に電源OFFの2回の操作だけで室温を常に設定温度を維持できる蓄熱量に自動でしてくれること、
それから外気温で効率が落ちたりしないという2つのヒートポンプ熱源には無い意外なアドバンテージがあることを初めて認識しました。
by jojojojou | 2010-03-14 17:57 | 床暖房熱源換装計画 | Comments(2)
Commented by ムルデカ at 2010-03-15 16:22 x
jojojojouさん こんにちは。
自動コントロールできないのですね、残念ですが、施工まであと5年あるので それまでにどこかの会社がなんとかしてくれるのを期待してじっくり待ちます。
Akatukiさんのブログを読んでも、やはり躯体蓄熱暖房は良いですね〜。
Commented by jojojojou at 2010-03-15 20:27
ヒートポンプ熱源 + 蓄熱層利用の深夜電力運転が現状では最もランニングコストが安い暖房方式でしょう。 もしかしたら電気カーペット1枚分ぐらいの電気代だけで家全体の全館暖房が賄えるかもしれません。
既にとある電力会社が暖房システムとして売り出せないか調査を始めているそうですよ。
ムルデカさんが建てられる5年後にはもっとメジャーな存在になっているかもしれませんね。
ただ本文に書きましたとおりマニュアル運転はいただけません。
熱源機メーカーが蓄熱放熱装置までカバーしないとシステムとしては未完成でトータルの使い勝手はイマイチのままでしょう。
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