RC 外断熱 住み心地レポート |
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外断熱パネル工事施工計画書をいただきました。
外断熱は熱橋との戦いです。 当初の計画では断熱計画には入っていなかった3階屋根の軒裏部分や ルーフバルコニーのパラペットの内側部分にも追加で断熱材を施工してもらうようにしました。 双方しっかり追加料金6万円づつ計上されましたが、、、。 しかし見落としていた熱橋がまだありました。下の写真は玄関ポーチの天井部分ですが、 下がり壁の内側部分と下面が無断熱でした。 そんな僅かなことで、と言わないでください。 写真の無断熱部分だけでも通常の外壁の畳14畳分の熱損失が発生してしまいます。
by jojojojou
| 2006-11-16 21:49
| 外断熱、外装工事
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Comments(6)
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at 2008-07-30 15:36
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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jojojojou at 2008-07-31 12:28
海賊オヤジさん コメントありがとうございます。
陸屋根部分の外断熱は防水や歩行などによる荷重を考えると非常に難しいですね。 その中で私はダウ化工の「スタイロガード」という工法を選びましたが、おっしゃるように排水溝は躯体が剥き出しになりますし、排水性を重視していて断熱材は躯体に密着していません。 また給排気のダクトスリーブは盲点でした。 私は熱橋対策はどこまでコストを掛けるか妥協が必要と思います。
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at 2008-08-07 09:51
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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jojojojou at 2008-08-07 13:50
海賊オヤジさん コメントありがとうございます。(公開コメントになってしまってすみません。)
屋上の外断熱工法について非歩行でしたらすっぽり断熱材で覆ってその上から防水処理ができるようですね。 私もルーフバルコニーの構造を非歩行の断熱処理の上に別構造のデッキを組もうか考えた程ですが、お金がいくらあっても足りませんね。 あと給排気のダクトはその周りだけ断熱モルタルなどで仕上げれば気休めにはなると思いますが、、。
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at 2008-08-08 10:59
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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jojojojou at 2008-08-10 21:35
海賊オヤジさん どうもです。
給排水管の躯体貫通は埋め込みCD管に断熱材巻配管を通しただけだったと思います。 しかし逆転の発想で水道水を躯体埋め込み配管を通してから使うように配管したら夏の躯体冷却に使えないか?とか、冬、湯船のお湯の熱を躯体に伝熱させてから排水させれないか?考えたらなかなか面白いですが、、たぶん実現不能でしょうが。
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