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RC 外断熱 住み心地レポート


一般庶民が建てるRC外断熱住宅
by jojojojou
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詰めが甘い 「RC-Z スーパー外断」

「RC-Z スーパー外断」の紹介するページを見ての感想ですが、
最上階の屋根部分の断熱が内断熱が基本になっています。
これはコストに直結することで早川工務店も苦渋の決断を強いられたのだと思われます。

ここは声を大にして言います。

「この断熱配置はダメダメですよー!」
(上記のスーパー外断の断面図中に最上階室内の壁上部に欠かせない断熱補強が
見受けられなかったために書いた感想でした。
実際には断熱補強は施工される旨のご指摘を受けましたので削除いたします。
どうもすみませんでした。 10/15 追記)


「私の家と同じ室内結露の危険が生じます!」

屋上を内断熱のみで完結させようとするなら十分な断熱補強が必要ですし、、
屋上床面に60mmの断熱材を敷くのであれば、室内側(天井部)断熱材は50mmに抑えるべきです。
by jojojojou | 2007-10-13 23:49 | 外断熱RCについて考える | Comments(9)
Commented by haku at 2007-10-14 10:50 x
jojojojou様の危惧される点はありえますし、理想はやはり外の断熱厚があることですが、わずかですけど本外断の時代から危険箇所に、断熱補強と称して30mmの断熱ボードを当てる事で一応の対処が成されています。
相変わらず熱ロスは一番多い部分ですが、本外断のころに比べ、屋上断熱をするようになったこともあり、結露までは至らないかもしれません。
意外とわずか30mm厚の断熱補強が侮れないような気がします。

》屋上床面に60mmの断熱材を敷くのであれば、室内側(天井部)断熱材は50mmに抑えるべきです。

につきましては、反対意見で恐縮ですが、現行の100mmの方が明らかにQ値が良いので、ユニットバスの上や天袋になる部分にウレタンなど十分以上の断熱補強をする対処の方が良い気がします。

Commented by jojojojou at 2007-10-14 12:13
hakuさま
また貴兄より怒られてしまいました。 (どうもすみません。)

本文は「スーパー外断」の構造の断面図を載せているページを見て書きました。
その図には最上階の室内側に断熱補強は施工されていないように見えます。(図が悪いのかな?)

いずれにしてもこの本文は「断熱補強」が施工されていない前提で書いた誤った見解のため、詰めが甘い 「RC-Z スーパー外断」の欄は本日中に削除させていただきます。
Commented by haku at 2007-10-14 16:55 x
ごめんなさい、jojojojou様の言い分は間違っているとは少しも思いませんし、どうしても言い過ぎのような書き方になってしまい、申し訳なく存じます。(後から見ると私の文は配慮がないですよね。すみません)
RC-Zの断面図の描き方が悪いのです。また、工務店によっては断熱補強の省略もありえますので、有益な情報ではあると思います。
私の見解も検証されたものではありませんし・・・。
どうぞひきつづき、よしなにお願いいたします。
Commented by ポッキー at 2007-10-14 18:03 x
こんばんは。かなりお久しぶりです。

今月に入りやっと解体に入りました。本格的な建設作業は今月末くらいからのようです。建築基準法改正のあおりを喰って確認申請がなかなか下りず、ここまで時間がかかってしまいましたよ。

しかし、お二人とも相変わらず博識で断熱に対するストイックな態度に感動してしまいます。、同じRC外断熱の家の建築を始めた者として少し情けなくなりました。まー、我が家の場合、ベランダや庇等あきらかな熱橋が数箇所ありますし、断熱材の厚さも50㎜程度ですから、どっちかといえば「ナンチャッテ外断熱」かもしれませんが・・・。
そう言えば、我が家も一部陸屋根の屋上があるのですが、その部分は工務店の推薦で「スタイロガード」ですよ。更に「ナンチャッテ」の要因が。。。
Commented by jojojojou at 2007-10-15 17:09
hakuさま 温かいフォローのコメント本当にありがたいです。
この欄は削除せずに本文のみ修正いたしました。

さて、私は建ててから痛感したのですが、家のQ値も確かに大事ですが、それと同様に躯体の温度分布の均一さ、もしくは連続性を重視した断熱設計が重要と思いました。
その急激な温度分布をなだらかに修正する方策として断熱補強という手法がとられます、が、私の家やスーパー外断では内断熱の方が勝っている部分があり、そこだけ躯体温度は極端に下がり断熱計画的に矛盾をはらんでおります。
(十分な断熱補強がなされていて、温度分布が滑らかになっていれば問題ないですが、私の家のように断熱補強がなされていないと結露の危険が付きまといます。)
もし、今からまた外断熱の家を建てるとしたら、最上階の断熱方法は hakuさんのように、断熱材厚さに制限が無いよう別構造の屋根を載せるか、陸屋根に分厚いスタイロフォームを敷きその上から土壌で押さえて屋上緑化にしたいです。
Commented by jojojojou at 2007-10-15 17:35
ポッキーさま 着工おめでとうございます。

さて、私がこの家を建ててから気づいたことに、上にも書きましたが、熱橋部分の影響がちゃんと断熱補強でなだらかに補正されて将来結露の原因にならないかと
あと、日射のコントロール(遮蔽と採光)、気流の流れ(窓からの風、室内のエアコンの気流)が重要と思われました。
「スタイロガード」は夏の射熱を建物に伝えないことに抜群の性能がある優れた製品と思います。 冬の断熱性能はこれからこのブログでも検証したいと思っております。 

また工事の進捗状況をコメントいただけましたらうれしいです。
これからもよろしくお願いいたします。
Commented at 2007-10-18 22:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2007-10-18 22:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by jojojojou at 2007-10-19 22:35
katoさま コメントいただきまして本当にありがとうございます。
またこの駄ブログを褒めていただきまして光栄です。
貴社のHPへのリンクは以下のページにリンクを張らせて戴きました。
http://rcsoto.exblog.jp/7259253/
貴社のHPの「外断熱」に関するアカデミックでかつ解りやすい情報の数々は我々のバイブル的存在で、外断熱のブログを作成するにあたり参照せずにはおれませんでした。(無断でリンクを張り申し訳ありませんでした。)
価格にうるさい関西人を相手に三和建設は「外断熱RC」の分野で苦戦されておられるようですが、 私がこうしてブログを続けて書けるのも、貴HPでも紹介されてされている「外断熱RC」の持つ潜在的ポテンシャルの高さからであると確信しております。
 katoさまにご意見を伺いたいことは実は山ほどあります。
私の外断熱RCへの思いや感想はブログに綴って行きますので、
ぜひまた、ご意見、ご指導をよろしくお願いいたします。
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